1987年6月26日に発売され、リアルな絵とチーム・選手の数の多さが特徴で、審判の音声も入っていました。このゲームの面白い点は、ホーマーなど外国人選手の場合、バントホームランがあることです。
外国人選手にはバントコマンドが用意されていないので正確にはバントではなくハーフスイングなのですが、この構えているバットに当たっただけでホームランになってしまうのです。初めてこれを見たときは思わず爆笑してしまいました。
燃えろプロ野球はその後携帯電話のゲームとして復活し、上述のバントホームランも再現されているようです。